クロスブリッジでは社員研修を兼ねて、秋田県大館市でおためしサテライトオフィス体験をしてきました。
おためしサテライトオフィスとは、地方への新たなヒトと情報の流れをつくるため、「お試し勤務」を通じて民間企業のサテライトオフィスに係るニーズを実践的に把握し、地域の特性を活かした誘致戦略を策定する地方公共団体の取組を支援する、総務省が行っているプロジェクトの一つです。
私たちが選んだサテライト地は秋田県北部に位置する大館市。
大館市は大館能代空港があり、羽田空港から1時間10分のフライト時間でとてもアクセスがよく、かつては鉱山で栄えた町で、県内の市町村人口ランキング4位(2017年)の市です。
そんな大館市が取り組んでいる、おためしサテライトオフィス体験企画(SOO)の体験のレポートを求人媒体Wantedlyのフィードにアップしました。
是非、下記URLからご高覧くださいませ。
https://www.wantedly.com/companies/crossbridge/post_articles/136174
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SOO SATELLITE OFFICE ODATE http://so-odate.online/
サテライトオフィス体験事業お問い合わせ先
大館市産業部商工課   TEL:0186-43-7071

 

 

 

1月29日付、日経Quick、日本経済新聞電子版および、夕刊紙面に掲載されました。
仮想通貨取引所大手のコインチェック社にて発生した、不正アクセスについて、仮想通貨取引システムの専門家として、投資家の自衛策についてコメントいたしました。

 

掲載記事(PDF)
コインチェック問題 専門家に聞く:日本経済新聞

掲載記事リンク↓
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「飛躍 Next Enterprise」は経済産業省が委託し、ジェトロトーマツベンチャーサポート株式会社が実施している企業の海外派遣プログラムです。

安倍総理大臣が、平成27年4月30日に米国シリコンバレーを訪問し、「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」を立ち上げて、ベンチャーに挑戦するヒト、大企業で新事業に挑戦するヒト、ベンチャーへの投資に挑戦するヒトをシリコンバレーに送り、現地の投資家や起業家との対話を通じて、世界に通用する新たな事業の立ち上げに挑戦するプログラムを実行することを発表しました。

高い技術力や優れた事業アイディアを持つ中小・中堅・ベンチャー企業等を日本全国各地から選抜し、イノベーション先進都市であるシリコンバレーをはじめ、シンガポール、ヘルシンキ・ベルリン、オースティン、イスラエルの5つのエリアに派遣するプログラムです。

当社は、公募より選出された20社と共に、シリコンバレー派遣コースに採択されました。

シリコンバレーが圧倒的な強さを誇るのは、世界有数のベンチャーキャピタルと大手IT企業の集積地という点にあります。経験豊富なエンジェル投資家やVC、アクセラレーターが、幅広いネットワークを通じて優秀な人材や潜在顧客の紹介、新たな技術やサービスの目利き役、さらに優秀な創業者のメンター役として機能しています。世界中の有望なベンチャー企業に目を向けており幅広い知見を有することから、彼らに対してプレゼンテーションや商談を行うことで、新しい知見の獲得や現地事業展開につながる足がかりを構築することを目的とします。

 

・派遣期間 平成30年2月12日(月)~2月16日(金)

・飛躍プロジェクト シリコンバレー 派遣コースについて
https://www.hiyaku.go.jp/course_detail.php?keyno=5

・本事業採択企業一覧ページ
https://www.hiyaku.go.jp/participant17.php

・Verification of Enrollment
Verification-of-Enrollment_06_Cross-Bridge (1)