CASE STUDY
年中無休、金融サービスの構築・運用
24h/365dリクイディティプロバイダを構築
OVERVIEW
金融サービスの提供時間は、停止を前提としない方向へと拡張し続けている。
特に暗号資産取引においては、24時間365日の稼働が前提条件となり、基盤システムには高い安定性と継続性が求められる。
本案件では、複数の取引所およびリクイディティプロバイダーとの常時接続を前提に、停止を許容しない構成が必要とされた。
品質要件を満たす設計・運用体制を評価いただき、実運用環境における接続検証を経て、リクイディティプロバイダー接続基盤として採用された。
現在も無停止で稼働を継続しており、長期運用を前提とした設計判断が、そのまま安定稼働につながっている。
本図はシステム全体の関係性を示すものであり、
個別実装・運用詳細は意図的に記載していません。
OUR ROLE
- プロジェクト全体の計画・実施・運用設計
- 冗長化レベル・可用性レベルの設計
- XB OMSパッケージを活用した、並列LP、クライアント接続の実現
- ステーブルコイン入金の実現
- 取引分析のためにBIシステムへのデータ提供
- インフラ・サーバー・アプリケーションを対象とした 24h/7d 自動監視・通報システムの導入
KEY DECISIONS
- 極限まで自動化を行い、人がほとんど介在しない運用体制を構築
- 口座管理・リスクモニタリング機能もあり、一定のエクスポージャーのみを許容
- 暗号取引所接続、LPの外部接続に複数実績があるため、クイックスタートできる
- 自社開発のOMSはLP追加の際にFIXベースの接続であれば、短時間で柔軟に拡張できる
- クライアント側の接続インターフェースが柔軟に選択できる(FIX/Websocketなど)
- MT4/5、cTraderなどグローバルプラットフォームクライアントに対応済み